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楽しみじゃの



































例会に出陣じゃ!































  


例会に参るのじゃ!



































 


これは観のがしては
いけませんぞ!















楽しそうじゃの 















★次回の例会


第139回例会 

2025年10月28日(火)
         18:00開演

こまつ座公演 

  きらめく星座

 原作:井上ひさし
 演出:栗山民也

出演
 松岡依都美
 久保酎吉 ほか


 求められるのは軍国歌謡か敵性音楽か
 井上ひさしの日本語音楽劇の記念碑的作品であり代表的傑作。
 物語の舞台は昭和15年の東京・浅草。小さなレコード店・オデオン堂に、4人の家族と2人の間借り人が仲良く暮らしていた。しかし、この平和なオデオン堂に大事件が起こって……。


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あらすじ
 昭和15年の秋。まもなく整理の対象になっている浅草にある小さなレコード店・オデオン堂。
そこに暮らすのは店主の小笠原信吉と後妻のふじ、長女のみさを、そして広告文案家の竹田と夜学に通う学生の森本も同居している。
太平洋戦争前夜の軍国主義一色の時代に、無類の音楽好きが集まったオデオン堂。
ある日、長男の正一が脱走兵として「非国民の家」となるも、みさをが「軍国乙女」となってから一転「美談の家」となる。戦地で右腕を失ってもなお、骨の髄まで軍国主義の塊である婿・源次郎。
そして逃げ回る正一を追いかける憲兵伍長の権藤を巻き込んでの大騒ぎとなるが・・・
それぞれに信じてきたものが壊れていく時代の中で、「せまいながらも楽しい我が家♪」の歌詞を地でいくオデオン堂と、時代に巻き込まれながらも幻のようにピカピカひかる人間の儚さと力強さを見事に描き出していきます。

★これからの例会

第140回例会 

2025年12月9日(火)
        18:30開演

人形劇団プーク公演 

  オッペルと象座

《スタッフ》
原作/宮沢賢治 
脚色・演出/井上幸子 
美術/若林由美子 
音楽/マリオネット(湯淺 隆・吉田剛士) 
照明/増子顕一(SLS) 
音響効果/吉川安志 
舞台監督/栗原弘昌 
制作/石田伸子 
協力:ムーブメント
指導/上田亮(音楽座ミュージカル)


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〈あらすじ〉
南の国のある村。農場では傲慢な地主オッペルに虐げられて働く百姓たちがいた。そこに新しい世界を求めて群れを離れた白象がやってくる。初めは働くことを楽しんでいたが、百姓の仲間には入れてもらえず、食事のわらも日に日に少なくなっていく。体力も気力も衰えた白象は・・・。「働くこと」「本当の自由」を現代の私たちに問いかける宮沢賢治の作品。

第141回例会 

2026年2月15日(日)
        18:30開演

劇団NLT公演 

 ミュージカル O.G.Ⅱ

脚本・作曲:まき りか
演出:本藤起久子

Cast
旺なつき (客演)
阿知波悟美
池田俊彦
金森 大 (ピアノ/ 客演)

あの2人が帰ってきた!
舞台は「熱海のミラクル」?!


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〈あらすじ〉
2016年、思いがけずネット上で動画がバズり、オールドガールズ「O.G.」として一躍スターになったスミ子とカズエ。
キャバレーで38年間、鳴かず飛ばずで歌い続けてきた2人の夢は、ついに叶ったかに思えた。
しかし、あれからの年月、運命はなおも2人を翻弄した。
世の中は「O.G.」を忘れ、今やカズエは失踪? スミ子はひとり、熱海の地に流れついていた。
もう、あとは老いていくだけの“消化試合”の人生なのか。
あれほど身を焦がしてきた「歌」への想いは、もう遠くに行き去ったのか。
そんな時、スミ子のスナック「ミラクル」に、不意にカズエが訪れた。
突然の再会によって、運命の時計はふたたび回りはじめる・・・


第142回例会 

2026年4月22日(水)
        18:30開演

文化座公演 
     母

キャスト
 セキ 佐々木愛
 小林多喜二 藤原章寛
 チマ 姫地実加
 タミ 高橋未央
 ツギ 萩原佳央里
 幸 市川千紘
 三波 神﨑七重
 三吾 小佐井修平

スタッフ
 美術=乘峯雅寛
 衣装=岸井克己
 照明=古宮俊昭
 音楽=高崎真介
 音響=原田耕児

 協力:三浦綾子記念文学館


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〈あらすじ〉
 「ほれっ! 多喜二! もう一度立って見せねか! みんなのために、もう一度立って見せねか!」
 1933年、2月20日。小説家小林多喜二が特高警察によって虐殺された。
 拷問跡の残る遺体に、多喜二の母セキは寄り添い、ずっと頬を撫で擦っていた。
 貧しさの中、学校へも通えず、13歳で結婚し、懸命に働き六人の子を育てたセキ。
 そんな母の姿を見ながら、小林多喜二は小説を書いた。
 貧しく虐げられた人たちのことを思い、書き続けた。
 晩年、セキは息子多喜二を語る機会を得る。
 母さんを人力車に乗せて、この通りを走らせてやりたいと願った、多喜二青年の夢と愛の軌道――。
 無学の母は、問われるままに語り始める……。

第143回例会 

2026年6月12日(金)
        18:30開演

オペラシアターこんにゃく座公演 
  さよなら、
  ドン・キホーテ


スタッフ
 台本・演出:鄭義信
 作曲・音楽監督:萩京子
 美術:池田ともゆき
 衣裳:宮本宣子
 照明:増田隆芳
 振付:伊藤多恵
 擬闘:栗原直樹
 音響:藤田赤目
 舞台監督:藤本典江


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〈あらすじ〉
1940年代フランスのいなか町。古い厩舎のある牧場で馬を飼って暮らす、トーマスとベルの父娘。馬は戦地へと駆り出され、もう何頭も残っていない。ベルは学校が嫌いだ。自分らしくいることのできない学校になんか行きたくない、と、いつもで本を読んで過ごしている。大好きなのは「ドン・キホーテ」。いつか自分は男になって世界を旅する騎士になることを夢みている。ある夜、ベルは厩の隅に隠れていた少女サラをみつける。サラは家族とはぐれ逃げのびてきた、ユダヤ人だった。ベルはサラに、僕が君を守ってあげると約束する。しかし、戦場から遠く離れたこの町にも戦争の影は忍び寄って来る……。片足が悪く兵士になることができない馬丁のルイ、過去を抱えパリから移り住んできたベルの担任のオードリー、そして厩舎で飼われる“馬”の口シナンテとサンチョ。2匹の馬と、ある家族をとりまく物語。







 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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