★次回の例会
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第142回例会
2026年4月22日(水)
18:30開演
文化座公演
母
キャスト
セキ 佐々木愛
小林多喜二 藤原章寛
チマ 姫地実加
タミ 高橋未央
ツギ 萩原佳央里
幸 市川千紘
三波 神﨑七重
三吾 小佐井修平
スタッフ
美術=乘峯雅寛
衣装=岸井克己
照明=古宮俊昭
音楽=高崎真介
音響=原田耕児
協力:三浦綾子記念文学館
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〈あらすじ〉
「ほれっ! 多喜二! もう一度立って見せねか! みんなのために、もう一度立って見せねか!」
1933年、2月20日。小説家小林多喜二が特高警察によって虐殺された。
拷問跡の残る遺体に、多喜二の母セキは寄り添い、ずっと頬を撫で擦っていた。
貧しさの中、学校へも通えず、13歳で結婚し、懸命に働き六人の子を育てたセキ。
そんな母の姿を見ながら、小林多喜二は小説を書いた。
貧しく虐げられた人たちのことを思い、書き続けた。
晩年、セキは息子多喜二を語る機会を得る。
母さんを人力車に乗せて、この通りを走らせてやりたいと願った、多喜二青年の夢と愛の軌道――。
無学の母は、問われるままに語り始める……。

★これからの例会
〈あらすじ〉 1940年代フランスのいなか町。古い厩舎のある牧場で馬を飼って暮らす、トーマスとベルの父娘。馬は戦地へと駆り出され、もう何頭も残っていない。ベルは学校が嫌いだ。自分らしくいることのできない学校になんか行きたくない、と、いつもで本を読んで過ごしている。大好きなのは「ドン・キホーテ」。いつか自分は男になって世界を旅する騎士になることを夢みている。ある夜、ベルは厩の隅に隠れていた少女サラをみつける。サラは家族とはぐれ逃げのびてきた、ユダヤ人だった。ベルはサラに、僕が君を守ってあげると約束する。しかし、戦場から遠く離れたこの町にも戦争の影は忍び寄って来る……。片足が悪く兵士になることができない馬丁のルイ、過去を抱えパリから移り住んできたベルの担任のオードリー、そして厩舎で飼われる“馬”の口シナンテとサンチョ。2匹の馬と、ある家族をとりまく物語。

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第144回例会
2026年8月25日(火)
18:30開演
劇団俳優座公演
閻魔の王宮
数十万人に影響を及ぼした中国・河南省HIV集団感染事件を題材にした問題作
作:フランシス・ヤーチュー・カウウィグ
翻訳:小田島恒志
ドラマトゥルク:飯塚容
演出:眞鍋卓嗣
出演者:河内浩/塩山誠司/清水直子/安藤みどり/志村史人/千賀功嗣/八柳豪/野々山貴之/滝佑里/松本征樹
美術:杉山至
照明;桜井真澄
音響:木内拓
衣裳:山下和美
舞台監督:服部寛隆
舞台監督助手:小田史一、八木澤賢、武藤礼乃
宣伝美術:柳沼博雅
演出助手:中村圭吾・近藤万里愛
制作:劇団俳優座 演劇制作部・有馬理恵
*上記は2023年の公演の時のスタッフです
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【あらすじ】
1990年代。中国は鄧小平による市場経済拡大のもとにビジネスが活況を呈していた。河南省の衛生部職員であるワン・ウェイはアメリカの製薬会社と手を組み、血漿を売るビジネスを起こし農民に対して売血を奨励する。血を売ることで貧困から脱し豊かな生活が送れると農民たちが喜ぶ最中、同じ衛生部職員のチョウ・インインは信じがたい秘密を知る。そして彼女は、彼女の職業、家族、祖国に対する想いの中で激しく葛藤していく——。

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第145回例会
2026年12月15日(火)
18:30開演
劇団民藝公演
ローズのジレンマ
原題 : Rose's Dilemma
作 : ニール・サイモン
訳 : 長木 彩
演出 : 田中麻衣子
キャスト
ローズ・スタイナー(人気流行作家)
: 樫山文枝
ウォルシュ・マクラーレン(ローズの恋人・亡霊)
: 篠田三郎
アーリーン(ローズの助手) : 桜井明美
ギャビン・クランシー(売れない若手作家)
: 神 敏将
スタッフ
装置 : 土岐研一 照明 : 中島俊嗣
衣裳 : 宮本宣子 音楽 : 国広和毅
効果 : 岩田直行 舞台監督 : 深川絵美
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『おかしな二人』『サンシャイン・ボーイズ』等で知られる喜劇王ニール・サイモン(1927-2018)。
そのあっと驚く展開と笑いは、だれにでもある人生の痛みと哀しみに癒しを与えてくれます。
心温まるヒーリングドラマを樫山文枝と篠田三郎の共演でお届けします。
(あらすじ)
人気流行作家のローズは、最愛のパートナー、ウォルシュを亡くしていらい、新作が書けず、破産寸前の大ピンチ。
助手のアーリーンは贅沢な生活を改めるよう説得するが、ローズはウォルシュの亡霊を毎日のように呼び出して、かつての愛に浸るばかりで聞く耳をもたない。
破産を心配するウォルシュは、奇想天外な解決策を提案、ローズに一発屋の若い作家クランシーへ電話をかけさせるのだが……。

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第146回例会
2027年2月 日( ) 未定
18:30開演
無名塾公演
等伯 反骨の画家
公演名 無名塾 「等伯 -反骨の画聖-」
演出 仲代 達矢
上演台本 : 岡山 矢
出演 : 赤羽 秀之 中山 研
本郷 弦 川村 進 円地 晶子
朝日 望 島田 仁 中山 正太郎
ほか無名塾
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【あらすじ】
国宝「松林図屏風」――
圧倒的な画力と稀有な表現力で見る者の心を捉えて放さない、
この「松林図屏風」を描いた人物こそが、謎多き絵師、長谷川等伯である。
1539年、安土桃山、未だ戦乱の世。能登半島・七尾の染物屋に生まれ、その才能を絵仏師として開花させた一人の男は、やがて京都へ上り、絵師として「等伯」の画号を名乗る。
当時、画壇に君臨した狩野派の圧力に屈することなく、等伯は、我が子や弟子たちと共に、京の名刹の襖絵や天井画を次々に手掛けるまでの活躍を見せる。
下剋上の世、不安定な政情に翻弄されながらも、彼は 、その筆の力で真に優れた絵を追い求め、己の魂を燃やし続けた。
襲い掛かる苛酷な運命に抗いつつ、等伯はなぜ、あの静謐な「松林図屏風」を描いたのか――。
反骨の画聖、長谷川等伯の生涯を、能登に深い縁を持つ無名塾が総力で描き出します。

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