★次回の例会
第133回例会
2024年9月1日(日)15時開演
劇団NLT公演
マグノリアの花たち
作 :ロバート・ハーリング
翻訳:黒田絵美子
演出:釜 紹人
出演
安奈ゆかり、 葛城ゆい、 吉越千帆
山崎華奈、 杉山美穂子、 那須史子
オフ・ブロードウェイで絶賛され、『マグノリアの花たち』として知られる名作映画の舞台版。
映画はこの舞台の成果により製作された。
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■あらすじ
アメリカ南部、ルイジアナ州の小さな町。シェルビーの結婚式の朝。 シェルビーと母親のマリンは結婚式の準備に追われていた。
町一番の美容院、トゥルーヴィーの店で、常連客たちといつものように楽しいおしゃべりをしている時、 突然シェルビーは糖尿病の発作に見舞われる。
その後、幸せな結婚生活を送っていたシェルビーは、翌年のクリスマス、久しぶりの里帰りで、 自分が妊娠したことを母親に打ち明ける…
女同士の友情を通して、命の尊厳、新しい生命の誕生をみつめる感動作。
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★これからの例会
■あらすじ 娘の婚約者を迎えた一家団欒の夜、見知らぬ男が訪れる。男は一人の女の死を告げ、家族たちに質問を重ねていく。初めに父親。企業の社長である彼は、かつていわれのない理由で女を解雇していた。そして娘、婚約者、母親……。男は新たな事実を突きつけ彼らの生き方を問いただす。
女はどうして死んだのか? 男は去るが、残された家族の本当のドラマはそこから始まるのだった……。
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第135回例会
2024年12月7日(土)16時開演
東京ヴォードヴィルショー公演
その場しのぎの男たち
作:三谷幸喜
演出:鵜山仁(文学座)
出演
佐藤B作・佐渡稔・石井愃一・山口良一・
たかはし等・あめくみちこ・山本ふじこ・
大森ヒロシ・瀬戸陽一朗・中田浄・まいど豊・
市瀬理都子・京極圭・玉垣光彦・村田一晃・
大迫右典・喜多村千尋
客演
伊東四朗・坂本あきら
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■『その場しのぎの男たち』は 1992 年に三谷幸喜が初めて劇団東京ヴォードヴィルショーに書き下ろした、明治 24 年に日本全国を震撼させた大事件、世に言う「大津事件」をモチーフに政治家達の浅はかな奔走っぷりを描いた喜劇。
初演時、佐藤 B 作からの熱烈なラブコールで脚本を書き下ろすことになった三谷が、まだ若者揃いの自分の劇団では「腹黒い年寄り」を演じるには力量が足りないと思っていた本作を、東京ヴォードヴィルショーのメンバーならと提出したところ予想的中の大ヒット。その後も劇団 30周年、40 周年記念公演での再演も好評を博した。
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