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第130回例会

2023年12月19日(火)

秋田雨雀・土方与志記念青年劇場公演 

   星をかずめる風


イ・ジョンミョン「星をかすめる風」
鴨良子 訳(論創社刊)=原作
シライケイタ=脚本・演出
<スタッフ>
美術=乘峯雅寛 照明=阿部康子 
音響=佐久間修一
衣裳=宮岡増枝 映像=浦島啓 
演出助手=岡山豊明
舞台監督=松橋秀幸 宣伝美術=小田善久
製作=福島明夫 広瀬公乃

企画協力=論創社
舞台監督助手=山田秀人 
大道具=新庄広樹 青木幹友 松田光寿 
小道具=奥原義之
照明オペレーター=松浦みどり 
照明=森井雄一(ライティングユニオン) 川村孝志(ライティングユニオン)
音響オペレーター=寺島萌 
映像オペレーター=河ア浩 
映像部=堀田創(フリー) 
衣裳アシスタント=岡本有紀

音響協力=岡本知也(ピアニスト) 加藤史崇(POCO)
協力=洪明花(ハングル語指導) 柴田沙智子(ピアノ所作指導)
本田由美子(歌唱指導)
株式会社俳優座劇場舞台美術部 
高津装飾美術株式会社 
株式会社コローレ





■ストーリー
1943年、福岡刑務所で、ある看守が殺された。
配属されたばかりの若い看守が殺人犯の捜索にあたり、投げ捨てられていた看守服のポケットから 藁半紙に書かれた一編の詩を発見する。
誰がなぜ殺したのか。
その詩の意味するものとは…。

一編の詩が人を変え、ひとつの言葉が世界を変える!
韓国の国民的詩人・尹東柱(ユンドンジュ)を めぐる愛と死の物語

世界11か国で出版され、イタリアのバンカレッラ文学賞を受賞した話題の小説を、日韓の演劇交流を続けてきたシライケイタ氏に脚本・演出で詩情豊かに舞台化します!





 韓国の国民的詩人・尹東柱(ユンドンジュ)



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