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第123回例会 

2022年11月24日(木)
 に延期して実施することになりました

青年座公演 


  明日 


スタッフ
原作:井上光晴
脚色:小松幹生
演出:鈴木完一郎
演出補:山本龍二
美術:柴田秀子
照明:中川隆一
音楽:樋口康雄
音響:高橋巖
衣裳:溝口貴之
舞台監督:尾花真
製作:森正敏、長尾敦

キャスト
巡査/堂崎彰男:桜木信介
堂崎ハル:津田真澄
銅打弥助:山ア秀樹
銅打みね子:柳下季里
三浦泰一郎/高谷藤雄(声):山賀教弘
三浦ツイ/高谷藤雄の母(声):山本与志恵
石原継夫:逢笠恵祐
福永亜矢:小暮智美
水本広:高松潤
水本満江:田上唯
助産婦/産婆:佐野美幸
山口由信:五十嵐明
山口キヨ/おばさん:遠藤好
三浦ヤエ:角田萌果
中川庄治:前田聖太
ツル子:田邉稚菜






演奏
ピアノ:大貫夏奈
ヴァイオリン:菅野千怜
チェロ:石貝梨華

昭和が平成に変った1989年、
青年座は井上光晴氏の小説『明日』を舞台化しました。
戦後74年、平成がまた次の元号に変わる2019年、
広島、長崎の悲劇を次世代に伝えるべく再演いたします。

1945年8月8日の長崎。
戦時中でも人々はそれぞれの事情を抱えながら「明日」を信じ懸命に生きていた。
8月9日早朝、晴れた朝の空気に赤子の産声が明るく響く。
しかし柱時計は11時2分に向かい時を刻むのだった。










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