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第110回例会 

2019年10月23日(水)

俳優座劇場公演 

  音楽劇「人形の家」


作 ヘンリック・イプセン
翻訳 原 千代海
演出 西川信廣
作曲・音楽 上田 亨
作詞 宮原芽映
出演 土居裕子 / 大場泰正 / 畠中 洋 / 古坂るみ子/進藤 忠 /
長浜奈津子 / 川口大地 / 本田玲央/納田洸太 / 樋山雄作 /
仙崎貴子 / 竹本瞳子/宮田佳奈

ひこね演劇鑑賞会 第110回例会は、俳優座劇場プロデュース 音楽劇「人形の家」です。
ノルウェーの作家イプセンは社会劇の創始者と言われ、特に1879年に発表された「人形の家」は新しい女性像を世に示し、近代劇の出発点となった作品と評されています。その「人形の家」を演出の西川信廣、作曲・音楽の上田亨、作詞の宮原芽映と共に音楽劇として2017年に上演、高い評価されています。
ノーラを演じるのは、その美しく透きとおる歌声で客席を魅了する土居裕子。夫ヘルメルには大場泰正、運命の鍵を握るクロクスタに畠中洋、親友リンデ夫人に古坂るみ子。進藤忠、長浜奈津子の実力派と、オリジナル戯曲には無いアンサンブルを登場させ劇世界を拡げます。



 


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